(2011)増田貴久10000字インタビュー

 

 

 せっかくだから4年前の10000字ロングインタビュー(M誌10月号 2011年8月23日発売)のことから書こう。(2015年の記事どうした)(また書きます)

 

2015年の増田さん10000字の年表に「2011年4月 山下智久錦戸亮の脱退を告げられる。」と書いてあり、4年前のインタビュー時は、グループの存続すら危ういタイミングでの発言だった。

 

 

 

そんなわけで、4年前の増田さん10000字記事の中から抜粋して。

 

 

10000字 ロングインタビュー 増田貴久

『裸の時代 ~僕がJr.だった頃~』

 

増田さんのJr.時代は割愛(10000字全部打つ気力ないので)NEWSとしてデビュー後からのお話。

 

 

 入所して約5年目、NEWSとしてデビュー

 

ー メンバーと初めて顔を合わせたときは、どう思った?

『しげはドラマがいっしょで仲よかったけど、手越は出会ったばかり。錦戸くんも山下くんも先輩だったし、全然知らない人ばっかって感じで。しかも、Jr.内の各グループのエリートが入ってきたって印象だったな。手越だって、Jr.の期間がたった9ヶ月って、確実にエリートじゃないですか。俺だけエリートじゃない感があって

 

ー 居心地の悪さもあったんだ。

『多少ね。後になってしげに聞いたのかな。他のメンバーは最初に集められたとき“あれ? まっすーがいる!”って、思ったんだって(笑)』

 

ーNEWSの活動を続けていって、初めてやったアリーナツアーの最後の公演で号泣したんだよね?

『うん(笑)。NEWSでの初めてのコンサートはホテルの大部屋だったんだよね。次に少し大きな会場になって、その次にアリーナツアーだったんだけど、最後のステージで大泣きした。俺、先輩のバックでアリーナにずっと出てたから、アリーナでコンサートできるすごさってわかる。だから、“俺がアリーナに立ってるんだ”って、思いが込み上げて、ずっと我慢してたんだけど、最後のステージで、すごい達成感でこらえきれなくなって、もうボロ泣き』

 

 

ー いろんな思いがあふれたんだろうね。

『俺、プライベートではほとんど泣かないんだけどね。でも、今だってコンサートのときはヤバイよ。ステージに立って、“こんなに多くの人が見にきてくれたんだ”って思うとさ。みんな、コンサートのためにCDを買ってくれて、歌をおぼえてくれて、会場に来てくれて、いっしょに歌ってくれる。そして、いっしょになって笑ってくれる。そんなこと思いながらお客さんを見ると、泣けちゃうんです。俺は、本当に素敵なことやらせてもらってるなって

 

 

ー まっすーにとって、ファンの存在って?

『大きいですね。俺、もらったファンレター、全部取ってあるんです。今はできなくなっちゃったけど、最初のころは、全部返事を書いてましたし。家、ファンのレターだらけです(笑)捨てられないんですよね。俺のことをJr.のときから見ててくれた人がいる。成長していく過程を見ててくれた人がいる。こんなのに出て、この時期はあまり出てなかったなとか。この先輩のバックで転んだなとか(笑)そういうの全部、全部、知ってくれてる人がたくさんいる。すごく支えられてます。もちろん、最近ファンになってくれた人もいる。だから、俺らには大きな責任もあって、ずっと成長していかなきゃいけない。キラキラした思い出をファンの人たちといっしょに、これからもいっぱい作っていくために。もっといいものを届けていかなくちゃって気持ちが常にあります』

 

下積みが長かったからこそアリーナに自分が立てる重みに涙する増田さん。あなたの『ファン目線』があるからこそNEWS・テゴマスのコンサートは毎回素敵なんだと思います。感謝してます。

 

 

誰よりもNEWS愛が強い理由

 

ー 今まで、芸能界をやめようと思ったことは?

『ないですね。たぶん。ないです。もちろん悩んだことはあります。NEWSが活動休止してたとき。俺、しょっちゅう泣いてたから。最初は、何もしたくなくて家でボーッとしてた。それでも、雑誌の取材はあったりして。前向きなことを言いたいけど、どうなるか自分もわからないから、具体的なことが言えなくてつらかったな』

 

ー 不安やつらさと、どう向き合ったの?

『すぐには正面から向き合えなかったし、どうしたらいいのか簡単には答えは出なかった。悩みながら、でも最終的には、今は個人として、どれだけステップアップできるかってことだって。休んでるからこそできることしようって。それは、ダンスレッスンや歌のレッスンだったんだけどね』

 

ー 自分で乗り越えたんだ?

『でも俺、もともと心配性なんで。たぶん、どんな状況に置かれも心配だし、不安ってあっただろうと思うんだよね』

 

ー 休止期間は、その後の活動に、なにか影響を与えた?

『NEWS愛というか、グループへの想いはさらに強くなっと思う。俺にとってNEWSって初めてのグループなんです。KAT-TUNくらいからかな?Jr.内でグループがいろいろできるようになって。B.A.D.とか、Four Topsとか、Ya-Ya-yahとか。A.B.C.も、☆☆I★N★G★進行形もそうだよね。でも俺は、グループに入れなかった

 

ー そうだったね。

『Jr.で何年目のことだったかな。収録のために、TV局の入構証を作ってもらったことが1回だけあって。グループに入ってると“KAT-TUN”とか“A.B.C.”って書いてあるんです。でも、俺の入構証には“研修生”って書いてあって(笑)。“もう何年もやってるけど、まあ、そうだよな。研修生なんだよな”みたいな。だからグループじゃなかったけど、“手越と組んでやったほうがいいよ”って社長に言われたのは、すごくうれしかったし、デビューできるよろこびはもちろんだけど、NEWSの一員にしてグループを組ませてもらうことが、なによりうれしくて。だから、NEWSって俺にとって掛け替えのない存在なんです。NEWS愛や思い入れは誰よりも強いと思う。活動休止中、その思いはさらに強くなったかな』

 

ー なるほど。

『俺、メンバー間で小山以外とは全員とケンカしたことがあって、もちろん、ムカついてケンカしたんじゃなくて、前向きな意見の食い違いで。ふだんはケンカなんてしない俺がムキになるって、それくらい真剣にやってるってことだと思うから、いいことだったなって思います。まっ、メンバーには単に短気なヤツだと思われてるかもしれないけど(笑)』

 

休止期間後のインタビューで『辞めようと思ったこともあった。しょっちゅう泣いていた』と語っていた記憶がある。そうだよね。だって現実、辞める方が簡単なんだもの。でも頑張ってくれてよかった。思えばその休止期間があったからこそ、増田さんのNEWS愛も、メンバーの絆も、メンバーとファンの絆も、深くなったんだと思う。そう信じてる。それが2回もあったんだから、無敵ですね(笑)

 

 

そして、自分のことはエリートじゃないと語る増田さん。

 

ー楽しんでいた?

『そう。“もっと売れてー”とか、そういうのじゃなくて、そのとき、そのときが、すごく楽しかったってのがいちばん大きいです。僕が続けてる理由で、たとえ1曲でのステージに立ってるとき、“今がいちばん楽しい”って思えた。じつはそれって、いちばん素敵なことなんじゃないかなって。後輩にも、そう思ってやってほしいな』

 

ーステージに立って、初めて楽しいと思ったのはいつ?

『いちばん最初のコンサートだったと思う。お客さんが、本当に楽しそうな顔してるのを見て、すごくうれしくて、俺、Jr.のころ、コンサートに来てくれた、ひとりひとりの顔を一瞬でもいいから全員見たいって思ったんだよね。ステージに立ってると、意外と自分の目線の少し下くらいのお客さんの顔が、いちばん目に入ってくるんです。でも目線よりもっと上の座席の人もいる、もっと下の座席の人もいる。全員が同じように楽しめないとおかしいよね。だから同じだけみんなの顔を見たくて、特にいちばん上をしっかり見ようってずっと思ってた。俺が、背がちっちゃかったからだと思うんだけどね(笑)』

 

 増田さんってアイドルが天職だと思う。運が良かった、という増田さんだけど、努力して自らチャンスを掴みとったんだと思う。そしてアイドルを全力で楽しみキラキラしてる増田さんが大好きだ。ファンのことを考えてるのが伝わってきて、会場の構造を念入りに考え、コンサートでもよく上を向き、大きく手を振っているのを見る。そんな増田さんの姿を見るのが大好きだ。

 

好きな言葉は、現状維持

 

ー 最後に、今後のことについて聞きたいんだけど。

『その質問されると、いつも困るんだよね(笑)“夢は?”とか“今後のビジョンは?”って聞かれてもわからないから。だから、“今をがんばるだけです”って、答えるようにしてる(笑)』

 

ー それは夢がないってこと?

『そういうことじゃまったくなくて。今のまま続けていけたらと思うというか。俺、現状維持って言葉が好きなんです』

 

ー現状維持?

『うん。現状維持って、状態をそのまま保つってことじゃないですか。俺の場合は心の状態を保つっていうか。いつも、どんなことも、初心を忘れないで臨もうって思ってるんです。うまく伝えられるかわかんないけど、俺らの仕事って、いつも新しいことをするじゃないですか。だけど、この仕事したから、俺のレベルが1個上がったってことじゃないんですよね?評価するのは、自分じゃないから。だから、こうなりたい、ああしたいと考えるよりも、目の前のことを全力でやる。そして、今を楽しむスタンスを変えないって意味で現状維持なんです。そのための努力は惜しまないから』

 

『俺、最初に“勝てるとこで勝負したいタイプ”って言ったでしょ?でも今、話してて気づいたんだけど、違うな。だって、Jr.に入ってからは負けっぱなしだったわけで。俺は好きだったから続けたんだ。それだけなんだなって。勝てるから続けたわけじゃない。だから、これからも、今が楽しいと思えるよう、もしもそのときはそのときは楽しくなくても、いつか“楽しかった”って思えるように、やっていこうと思ってます』

 

 

増田さんは、いつまでもアイドル増田貴久でいるだろうなぁと思う。たとえ結婚してもそこは保証できるかなぁって。いつまでも夢を見させてくれるアイドルだと思う。

 

そんな増田さんが大好きだ~~~!!!!

 

自己満足で2011年の10000字インタビューを書いてみた(途中打ってる間にキーボード枕に爆睡してた)次は2015年の記事も書いたので載せようかと思う。